化学物質の原子配置、3次元構造を決める方法の一つが単結晶X線構造解析です。装置、ソフトウェアの進化により、現在では誰でも簡単にサンプルの3次元構造が決定できるようになりました。結晶学のプロではない、全くの初心者でもすぐに扱うことが可能です。サンプルが空間的に周期構造、つまり「結晶」になっていれば原理的にはどんなものでも、その3次元構造を原子レベルの精度で決めることが可能となっています。その手法がどういうものなのか、単結晶X線構造解析について、簡単にご説明させていただきます。
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<こんな方におすすめ>
ブルカージャパン株式会社 X線事業部 アプリケーション部
与座 健治