MPA banner

新世代の統合型 近赤外分光計

液体・固体・粉体・錠剤・カプセルなど、様々な試料の測定を1台でこなす、新次元の近赤外分光計

MPA は、 試験室におけるQA/QC から研究開発用途 まで、あらゆるニーズに対応できるよう設計されています。

MPA はモジュラー設計を採用しているので、用途に応じてサンプリングアクセサリを簡単に交換することが可能です。また、分光器と制御用PC の通信にはイーサネット接続を採用しているため、例えば装置を可動式カートに載せることで、モバイル用途に使用することも簡単に出来ます。

試料室

MPA SampleCompartment

標準試料室は、一般的なキュベットや使い捨てバイアル瓶の中の試料溶液を簡単に測定することが可能です。また、室温~120 ℃まで対応する加熱機能もオプションで用意されています。

積分球

MPA IntegratingSphere

積分球を用いることで、固体やペースト状試料の拡散反射測定が可能です。オプションで用意される回転試料台は、不均一系試料に関する測定の再現性を高めるうえで有用です。

光ファイバープローブ

MPA FiberOpticProbes

コンテナなどに納められている試料を直接測定する必要がある場合には、光ファイバープローブの利用が効果的です。MPA では、異なるプローブを最大2 本、同時に接続することが可能です。

錠剤透過測定ユニット

MPA TransmissionUnit

錠剤などの固形試料の測定には、錠剤透過測定ユニットが有用です。さらにオプションで用意される試料ホイールを用いることで、透過法による固体試料の連続自動分析が可能となります。検体数が多くなりがちな、医薬品や食品の分析に最適です。

わかりやすい操作性

MPA_Display_450x350.jpg

カスタマイズ可能なワークスペースや、各種の簡単な測定モード、分析手法の設定手順を示すウィザード機能がすべて、OPUS ソフトウェアに標準で含まれます。 

分光計正面のスマートディスプレイには、装置のステータスや測定の合否結果などが表示され、これを利用することで、システムの操作が非常にシンプルになり、トレーニングを受けていない人でも、すぐにMPA の操作が可能です。

簡単操作のソフトウェア

OPUS は、豊富な機能と使いやすさを兼ね備える、分光分析用オールインワンソフトウェアです。データの測定から処理、評価解析において求められるすべての機能を包括的に装備し、これらの機能をお客様のニーズに合わせて構成することができます。さらに、豊富なユーザー設定とユーザー管理機能を使用することで、OPUS へのアクセス権限を自由にカスタマイズすることが可能です。

  • OPUS/LAB : 日常の分析作業を確実に実行するための、直感的でシンプルな操作性を持つソフトウェアインターフェースです。トレーニングを受けていない生産ラインなどの作業者から経験豊富な分析スタッフまで、どなたでも同じように操作が可能です。
  • OPUS/IDENT : 定性・判別分析用のアドオンソフトウェアで、階層ライブラリーを利用して確実に対象物を同定します。同定用ライブラリーの設定から検証、活用まで、統計的評価を含めすべてを簡単な操作で可能にしています。
  • OPUS/QUANT : 定量分析用ソフトウェアです。多変量解析アルゴリズムの一つであるPLS (部分最小二乗法)をもとに定量用キャリブレーションを自動的に最適化する機能を備え、定量メソッドの開発にかかる時間を短縮します。

また、OPUS ソフトウェアの新機能、マルチエバリュエーション機能は、OPUS の持つ様々な評価機能から複数を組み合わせることで、最適な分析システムの構築を可能にします。

さらに、1 台のMPA で開発された手法を、オンラインシステムを含め、他のシステムへ移設・共有することも可能です。機械的精度と安定性に優れるブルカーのシステムでは、異なる装置間においても高いデータ再現性を保証しています。

NEW: 乳製品測定用近赤外分析システム MPA-D

MPA-D システムは、高精度近赤外分析計 (FT-NIR) MPA をベースに、乳製品測定用に設計されました。MPA-D シ ス テ ム 1 台 で 、生 乳 や ク リ ー ム 、バター、チーズ、粉乳、加工乳、乳飲料など、あらゆる乳製品の測定が可能です。

詳しくはこちら

MPAに関するお問合せはこちら