TANGO R cropped

堅牢性と高い精度を兼ね備える光学系を持つTANGO は、直観的な操作性で近赤外分析をスピードアップ。同時に、驚くべき精度と信頼性の高い測定の実行が可能です。

 

 

自動バックグランド測定

精度の高いスペクトルデータを得るためには、バックグランド測定におけるリファレンスの正確なアライメントが必須です。TANGO は、オペレータによる操作なしで自動的にバックグランドスペクトルを測定しますので、ヒューマンエラーが発生しません。バックグランドの測定は、試料をTANGO の測定位置にセットしたままの状態でも実行可能です。最適・確実な測定を常に提供する、一歩先を行くTANGO ならではの機能です。

細部までのこだわり

TANGO の使い易さは、測定時に限りません。装置のボディとタッチスクリーンPC はどちらも丈夫に設計されているので、掃除も簡単。光源や装置内の乾燥状態を保つための除湿剤の交換も、わずかな操作で簡単に交換が可能です。

コンパクトサイズ

研究室のスペースも貴重な昨今、分析装置を新たに設置することも難しくなっていますが、TANGO では問題になりません。設置面積が小さく、装置の正面および左右のどの方向からも操作できるTANGO は、自由な配置が可能です。さらに、スペクトロメータと一体化されたタッチスクリーン方式PC の向きも自由に変えることが出来るので、水平方向の回転はもちろん、モニター画面を真上に向けることも可能です。

最高精度を誇る透過測定システム(TANGO-T)

液体試料などの透過測定に最適化されたTANGO-T は、試料の温調機能(加熱および冷却)を標準で備えています。試料の温度は20~80°C の範囲で制御可能で、センサーが常に温度をモニターします。設定温度には短時間で到達するので、迅速に信頼性の高い分析結果を得ることができます。

固体試料の効率的な分析に適した反射測定システム(TANGO-R)

粉末や粒子状の固体試料の測定に最適化されたTANGO-R は、金コーティングされた積分球を内蔵し、不均一系試料の拡散反射スペクトルを高い再現性で提供します。測定スポットのサイズは約直径10 mm ですが、試料回転ユニットを 併用することでさらに広い面積を平均的に測定することも可能です。

本製品に使用されている技術は、以下の特許により保護されています。

DE102004025448; DE19,940,981.