BRAVO Industriepreis

SSETM - ブルカー独自の蛍光緩和機能

ラマンによる分析では、光励起によって発生する蛍光が測定の妨げとなることが多々あります。BRAVO ならば、ブルカーの特許技術である SSE™(Sequentially Shifted Excitation) 蛍光緩和機能により、従来のハンドヘルドラマンでは分析が困難であった原材料にも幅広く対応します。

Duo LASERTM 2 波長励起

独自の 2 波長励起機構により、幅広いスペクトル領域において高い感度を獲得。豊富なスペクトル情報により、極めて高い分析精度を実現しています。

IntelliTipTM - 測定チップ自動認識システム

BRAVO に装着された測定チップの種別、ガラス瓶用あるいはビニール袋用等を、内蔵の IntelliTip™ が認識し、その情報を測定時に自動的に記録します。実際の試験では、原材料名を選べば、必要な測定チップを BRAVO が教えてくれます。

直観操作のタッチスクリーンインターフェース

ログイン後、スクリーン上に現れるアイコンをタッチしていくだけで、スムースかつ確実に操作を進めることが可能です。操作の各ステップにおいて使用可能なオプションや最終的な試験結果は、グラフィカル・ユーザーインターフェース上に分かりやすく表示されます。BRAVO に搭載される様々な分析ツールを用いて、さらに詳しい情報を確認することも可能です。

自動バッチスキャンレポート

数多くのバッチで供給された同一の原材料を検査しなければならない場合には、BRAVO の自動バッチスキャンモードを利用することで、効率的に作業を進めることが可能です。もちろん、異なる原材料のバッチスキャンへの切り替えも簡単です。

自動波数校正機能

独自の自動波数校正機能により、ハンドヘルドラマンとしてクラス最高の波数精度を実現。BRAVO は、バリデーション環境下における原材料の確認試験では不可欠となる、高い波数再現性を約束します。

原料、メソッド、ライブラリ構築

同じ原材料が、例えば異なる包装材に入っている場合にも、それぞれのスペクトルを一つのメソッドに包括的に登録することが可能です。すべてのメソッドは、その整合性の確認と署名が行える、ひとつのライブラリに登録されます。ライブラリの構築も簡単で、基準となる標準試料のスペクトルをライブラリに登録する作業時間は、実際の試験に必要となる一般的な作業時間と変わりありません。

ワイヤレスデータ交換

確認試験の結果やライブラリ等のデータは、無線LAN を介して、BRAVO と PC の間で迅速・確実に交換が可能です。無線 LAN の設定や接続・解除も、BRAVO のネットワーク設定画面から簡単に行えます。

ドッキングステーション

オプションのドッキングステーションを用いることで、BRAVO の充電や性能検証用標準試料をセットすることが可能となります。さらには測定チップとしても機能します。無線 LAN を使えない場合には、BRAVO と PC 間のデータ交換もサポートします。