Concentration qNMR

qNMRによる濃度測定

特長

迅速化: NMRは本質的に定量向けの手法です。反応係数の計算は必要ありません。

汎用性: 完全に特性評価された標準品を検体に使う必要はありません。市販の外部標準品を使います。

オール・イン・ワン: 1回の測定で、濃度と構造の両方を確認できます。

ハイスループット: 外部標準品による装置キャリブレーションで、何百というサンプルの絶対濃度測定を完全自動で計算できます(PULCON メソッド*)。

再現可能: 取り込みから分析まで自動化されたワークフローにより、人的ミスやばらつきが低減されます 。

直感的で柔軟: 手作業でも操作できます。

主な特長

IconNMR自動化ソフトウェアでただちにサンプルを送信可能qNMRに最適化されたパラメータによる初期設定の測定法

内部標準のピーク同定と波形解析で構成された自動データ解析

結果は、スペクトル情報を伴うPDF報告や、Excelテーブルアウトプット等の様々なフォーマットで表示できます。

自動データ解析は、有効性実証済みの、ブルカーのNMR定量向けアルゴリズムに基づいています。アルゴリズムは、取り込みモジュールから自動的に呼び出すことも、手動で実行することもできます。自動解析の他にも、いずれの処理機能や事後の解析も、使いやすい方式や手作業でもアクセスできます。

* Wider G, Dreier L. J. Am. Chem. Soc. 2006; 128: 2571

Concentration results

サンプルとともに、同じ分光計と同じプローブで取得した標準品実験のパスを送信すると、検体との照合と構造の一致度チェックが行われます。純度と濃度が既知の基準化合物(ER)なら、それらは検体と同一でなくても構いません。外部標準品の方法は、PULCON (Wider G, Dreier L. J. Am. Chem.Soc.2006; 128:2571.) に基づいています。

ライセンス発行

分光計Topspin 3.5pl7の場合は新たなライセンスは不要です。