assure banner 2015

AssureNMR

化学や材料分析における特異性評価、定量、分類スクリーニング用に統合されたソリューションです。生物製剤解析ツール(PROFILE1やHSQC解析等)、時間領域データを用いた定量評価のためのCRAFT(Complete Reduction to Amplitude Frequency Table)と併用できるようになりました。

新しいアプリケーション

低分子の原薬や原材料の定量NMRおよび品質管理において実績のあるAssureNMRを使用して、生物製剤や体液、細胞培地などの複雑な混合物を効率的かつ高精度に評価できるようになりました。生物製剤の高次構造(HOS)は、迅速に同一性を評価するPROFILE1を用いて、あるいはより詳細に行う場合はHSQC解析で評価されます。ターゲットフィンガープリント法によって、細胞培地の主な代謝物の同定と定量ができるようになったほか、材料が規格外で製造のために最適化が必要な場合には、その旨が示されるようになりました。また、成分の同定は、規模の大きいパブリックデータベースへのアクセスが可能となったことで強化されました。CRAFTは、従来ののような処理エラーなく時間領域データを評価することで、定量を支援します。

生体ヘパリン分析の専門家であるMarco Guerrini氏(Ronzoni Institute)のコメント: 「AssureNMRは分析のスピードを向上するだけでなく、カスタマイズも可能です。AssureNMRは、熟練のNMRユーザーがワークフローを自動化させて、その洗練されたNMRのデータ取り込みや解析の手法に、グリコサミノグリカン分野の専門家がいない、他のNMRラボからアクセスできるようにすることが可能です」

デューク大学メディカルセンターのAnthony Ribeiro博士のコメント: 「これらの特長は、体液系の詳細な分析のためのAssureNMRソフトウェアパッケージの主要な強化ポイントです」

1 L. Poppe et al., Anal. Chem. 2013, 85, 9623−9629; L. Poppe st al., Anal.Chem. 2015, 87, 5539-5524.

信頼性の追跡記録

AssureNMRは、サンプルの組成の詳細な一覧表示や多様なサンプルの分類を完全に自動で示すことができます。

AssureNMRでは、装置制御機能が完全に統合されており、Assure-システム適合性試験を使用して装置の性能を検証し、最適化します。AssureNMRは、GMP対応の環境で使用するための機能が備わっています。サンプル分析やその結果を追跡可能な記録とするために性能の適合性試験結果の文書化が必要な、研究開発や製造の環境に適しています。

多彩な選択肢

新機能や製品のレベルと照らし合わせて、スクリーニングのニーズに応じた最適なソリューションを選択できます:

  • Launch: 成分同定のための検索が可能な、スペクトルデータベース構築ツール。AssureSSTとCMC-Assistが付属
  • Ascent: 上記の全てに加えて、自動化された多成分同定検索、特性解析、レポート出力機能を提供。自由にカスタマイズ可能。残留溶媒のデータベースSBASEが付属
  • Summit: 上記の全てに加えて、統計解析パッケージ、外れ値の検出、デスクトップ用の追加ソフトウェアライセンスおよびAMIXを提供

ダウンロード

AssureNMRはこちらからダウンロードできます