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薬剤生産における非接触重量測定

Syringe

minispecを用いた非接触重量測定(Contactless Check Weighing: CCW)は、 薬剤生産における充填ラインの最適な管理をもたらす無類のアドバンテージとして、ますます注目を集めてきています。ベンチトップ型minispec mq CCWはMRIなどと同様の磁気共鳴法であるTD-NMRの手法を用いています。

薬剤はある一定の重量または体積をシリンジやバイアル、アンプルに充填され、品質は注意深く管理されなくてはなりません。いずれにしても重量計で重さを量ることは二度手間となります。

CCW: 簡便な校正作業

CCW Calibration Curve

装置の校正は空のバイアルやシリンジを用い、そして測定したい製剤を加えて何点か測定していくことで簡単に行うことができます(図を参照)。重量が大きければ大きいほど信号強度が増すため、校正カーブは本質的に線形を示します。

CCWのアプローチは以下の特徴があります:

  • ワンステップ重量測定
  • 製剤(固体および液体)の包装後の測定
  • ガラスおよびプラスチックシリンジ、バイアル、アンプルを問わず適用
  • 非破壊測定のため試料はさらにチェックが可能です(インテグリティやAPIなど)
  • 簡単でシンプルな校正 (以下参照)
  • 設置場所をとらないコンパクトなTD-NMRシステム (ベンチトップ型)でメンテナンス不要
  • オプションのLIMSインターフェイスで21CFRpart11に準拠したフロントエンドのソフトウェア
  • IQ/OQサポート

 

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