minispec

技術詳細、機能およびワークフロー

minispec Form Checkでは、minispec mq20ベンチトップTD-NMR装置で測定した純粋な成分はもちろん、添加剤の場合でも、1Hまたは19F T1の飽和回復曲線(SRC)と分析対象物質のSRCを比較することにより定量が可能です。この手法の新しいところは、エラーの原因となることが多い、完全な緩和時間解析を必要としない点です。代わりに、基準SRCの線形結合を使って混合物のSRCにフィッティングします。この線形結合の係数を、純粋な成分の相対的な量比に直接置き換得ることができます。なお成分の緩和特性によっては、精度が0.5%まで抑えることができます。

特長

  • minispec mq20ベンチトップ装置を使用: 設置面積が小さく、冷媒不要、多用途、低価格
  • 1H と19F でのセットアップが可能
  • ガラスチューブは直径10mmまたは18mmから選択可能
  • 10mmオプションでは温度が可変(+5~+65°C)
  • ご自身の実験開発向けにリサーチモードへのアップグレードが可能
  • 実績のあるDynamics Centerには、特許取得済みの解析メソッドが付属
  • サンプルオートメーションシステムへのアップグレードが可能
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