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従来法と比較してのアドバンテージは分析のスピードと正確性です。サンプル調整はペーストをガラスチューブに詰め、5分間静置します。その後測定にかかる時間は10分以内です。測定は特別な訓練なしに行えます。化学溶媒も不要で、 歯磨き粉の中のフッ化物量を正確に決定するための最も早くかつ最も便利な手法です。

NMR法は試料の色、表面などに関係なく、そしてペーストを破壊することがありません。分析は同じ試料を用いる必要があるたびに繰り返し行うことができます。

the minispec フッ素アナライザー

mq-シリーズ minispecはフッ素と水素の両者とも数百ppmのレベルで検出することも可能な装置です。これを実証する一つの応用例として、歯磨き粉中に含まれる物質がモノフルオロリン酸あるいはフッ化物ナトリウム塩のどちらかを決定した事例が上げられます。