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Albiraの仕様

全視野精度(FFA)

FFA技術では、撮像視野全体の3軸方向すべてにおいて、均一なサブミリメートルのPET分解能が得られます。FFAは、ブルカーの特許技術である新しいSi PM技術と連続結晶検出器による10段階の深さ方向の相互作用位置検出に基づいています。

PET撮像を極めて迅速、低線量、かつ感度最大になるように最適化する仮想画素と、全行全列信号読み出し機能を搭載した独自のエレクトロニクスとソフトウェアにより、高度な深さ方向の相互作用位置検出と補正が可能になります。

この特許取得済み技術で、最適解像度の領域が従来品の最大10倍になります。

システムの仕様

  • イメージングモダリティ:PET、SPECT、CT
  • 中核的技術:全行全列信号読み出し機能を搭載した特許取得済み連続結晶検出器+特許エレクトロニクス+高分解能 3D DOI
  • ユニットの寸法:コンパクトな設置面積
  • 遮蔽:完全遮蔽
  • 重量:800kg
  • ボアサイズ:105

動物取扱いのモニタリングと管理

  • 麻酔機構:完全に一体化。一般的な市販ガス麻酔システムに適合
  • 動物取扱いシステム:信頼性の高い、使いやすいラット・マウス用ベッド。ブルカーMRやCTに完全適合
  • 生理学的シグナル:ECG、呼吸、体温、血圧
  • 体温制御システム:ラット・マウス用の電気加熱マット
  • ビデオモニタリング:リアルタイムカメラ
  • ゲート撮像:PETおよびSPECTでの心拍及び呼吸ゲート撮像。PETでの心拍/呼吸デュアルゲート撮像

ソフトウェアとワークステーション

  • 完全統合されたAlbiraスイート:ACQUIRER:撮像。RECONSTRUCTOR:画像再構成。MANAGER:測定およびプロトコル管理。SUPERVISOR:品質管理
  • 画像解析ソフトウェア:PMOD(PBAS、PFUS、PKINモジュールを含む)
  • 3Dレンダリングソフトウェア:VOLVIEW(+PMOD)
  • ワークステーション:専用サーバー。単一システムに全機能を搭載
  • 画像再構成:GPUベース、4GPUに拡張可能(PET)。CPUベースのSPECTおよびCT
  • データストレージ:3*4TB RAID5構成。同一ワークステーションでアップグレード可能

PETシステム3リング

  • モジュールのアーキテクチャ:24モジュール(1リングにつき8モジュール)。連続結晶と12x12SiPMが結合した特許取得済み検出部。HR 3D DOIに最適化された特許エレクトロニクス
  • 空間分解能:最大0.7mm。サブミリメートルの体積分解能保証。FULL FIELD ACCURACY(全視野精度):80+mmのFOV全体で1,2mm超の均一な分解能
  • 長軸方向FOV:148mm
  • 短軸方向FOV:80mm
  • 感度:12%。9%NEMA
  • 平均エネルギー分解能:17%
  • 画像再構成アルゴリズム:超高速GPUベースのMLEM
  • 感度:9%
  • NECRマウス:ピーク:35MBqで560kcps
  • NECRラット:ピーク:43MBqで330kcps

PETシステム1リング

  • モジュールのアーキテクチャ:1リング構成の8モジュール。連続結晶と12x12SiPMが結合した特許取得済み検出部。HR 3D DOIに最適化された特許エレクトロニクス。
  • 空間分解能:最大0.7mm[1]。サブミリメートルの体積分解能保証。FULL FIELD ACCURACY(全視野精度):80+mmのFOV全体で1,2mm超の均一な分解能長軸方向FOV:46mm
  • 軸方向FOV:46mm
  • 短軸方向FOV:80mm
  • 感度:4.5%。3%NEMA
  • 平均エネルギー分解能:17%
  • 画像再構成アルゴリズム:超高速GPUベースのMLEM
  • NECRマウス:ピーク:35MBqで80kcps
  • NECRラット:ピーク:43MBqで20kcps

CT仕様

  • X線出力:10–50kVp
  • 検出器:デジタルフラットパネル2400x2400ピクセル
  • 空間分解能:90um
  • 最大電流:1mA
  • FOV:70x70mm

SPECT108の仕様

  • 検出器:特許取得済み連続CsI(Na)結晶によるデュアルヘッドカメラシステム
  • 感度:1.800cps/MBq
  • エネルギー分解能:0,18
  • エネルギー範囲:30–400keV
  • 可変FOV:25–120mm
  • 空間分解能:0.5mm
  • コリメータ:A.汎用、B.高エネルギー、C.高分解能、D.マルチピンホール。
  • 再構成:OSEM、高速画像再構成

実際の実験室環境下で、クラス最高の性能

  • 最大0.7mmの分解能
  • 感度12%
  • NEMA NECRピーク計数率:マウス560kcps、ラット330kcps
  • 定量化や動的研究での前例のないほど優れた性能
  • 長軸方向FOV148mm
  • 心拍と呼吸のゲート法