D8 DISCOVER Plus, X-ray diffraction

遊離ケイ酸塩分析におけるすぐれた検出下限と定量下限

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シリカ (SiO2) は土壌および岩石に多く含まれる成分ですが、鋳物材料やコンクリートなどにも含まれています。珪藻土及び建設労働者、花崗岩、陶器、耐火レンガ、鋳造などを取り扱う労働者への明確な健康被害について広く報告されています。肺癌および他の健康被害は、呼吸時に吸引された結晶性シリカ (SiO2) によって引き起こされます。そのため、シリカダストや遊離ケイ酸が、アスベストに次いで職業癌の第2の原因となっています。

健康被害を予防するため、吸引シリカの暴露量をモニターすることは重要です。暴露限度は各国当局によって定義されていますので、シリカの濃度を監視する必要があります。現在のところ、アメリカ国立労働安全衛生研究所 (NIOSH) による基準は20μgの検出限界を要求していますが、継続的に検出限界を押し下げる必要があります。

このレポートでは、ATLAS™ゴニオメーターと高効率X線源 TXS-HE を搭載したD8 DISCOVER Plusの有する、すぐれた検出下限および定量下限について紹介しています。

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