ブルカーのSCD装置向けX線源IμSシリーズは、管球でありながら、従来のグラファイトモノクロメーターを用いた管球よりもX線輝度が高く、空冷であるためメンテナンス負荷が小さく、使いやすいと評価されています。その進化は止まらず、新技術の採用によって空冷でありながらX線輝度がローテーティングアノードに並びました。空冷を可能とする消費電力の小ささで、どのようにしてX線輝度を向上させたのか。その原理に触れつつ新技術、新製品を紹介いたします。ぜひご登録の上ご参加ください。
当日ご参加いただけない場合でも、後日録画を公開する予定です。ご登録のメールアドレス宛にご案内いたしますので、ぜひご登録くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ブルカージャパン株式会社 X線事業部 アプリケーション部
与座 健治