~DNA・細胞・組織観察およびその力学計測~
今回ご紹介する原子間力顕微鏡(AFM)は、倒立顕微鏡に搭載することを前提に開発されており、20年以上の歴史があります。そのため、位相差像、蛍光像などとの組み合わせはもちろんのこと、液中観察を容易にする多数のアクセサリーを取り揃えております。
本ウェビナーでは、様々な生体試料の測定例と、それらの試料が実際どのように測定されているかを動画等を用いてご紹介いたします。その一例が左図になります。特に細胞間相互作用の計測は、薬剤の効果、遺伝子発現の影響を知る上で重要になってくる可能性があり、AFMを用いた応用例としては大変興味深い事例となります。様々な事例のご紹介の後、プレゼン最後にはQ&Aもございます。皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。
こんな方におススメ:
演者:
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーションエンジニア 塚本和己
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