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電子スピン共鳴法(ESR)の基礎と解析法 –ESRの基礎からスピン定量・スペクトル解析法まで–

電子スピン共鳴(ESR)法は試料中の不対電子(フリーラジカル)を検出する磁気共鳴装置です。原理は核磁気共鳴装置(NMR)と同様ですが、電子の磁気モーメントが大きい分高感度で観測することが可能です。本ウェビナーではまず電子スピン共鳴(ESR)法の原理を説明し、ESR法からどのような情報が得られるかを紹介いたします。その次に、ESRスペクトル解析のなかで重要な、スピン定量およびスペクトル同定、シミュレーション法について最新のソフトウェアを用いた例を紹介いたします。
ウェビナー開催日: 9月 17th 2019

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内容

ブルカーの電子スピン共鳴装置(ESR)は世界中の企業、研究室に採用され、最先端の材料、製薬開発、品質管理に役立っています。電子スピン共鳴(ESR)法は、試料中の不対電子(フリーラジカル)を検出する磁気共鳴装置です。原理は核磁気共鳴装置(NMR)と同様ですが、電子の磁気モーメントが大きい分、高感度で観測することが可能です。本ウェビナーではまず電子スピン共鳴(ESR)法の原理を説明し、ESR法からどのような情報が得られるかを紹介いたします。その次に、最新のソフトウェアXENONを用いた解析例を紹介いたします。まず、絶対スピン定量の機能を紹介いたします。この方法はこれまで標準試料を必要としていたスピン定量が標準試料なしに行うことができます。次にスペクトルの同定、定量を手助けするシミュレーションソフトを用いた解析法を紹介いたします。これらの機能を用いることでこれまで難しいと考えられていたESRの解析をスピーディーに行うことが可能となりました

キートピックス

本Webinarでは、電子スピン共鳴法(ESR)法の基礎から最新のソフトウェアを用いたスピン定量、スペクトル解析の方法を紹介します。

  • 電子スピン共鳴法(ESR)法の基礎
  • スピン定量
  • スペクトル解析
  • シミュレーション

得られる情報

電子スピン(ESR)法の基礎およびESRスペクトルの解析法についての解説になります。ESRを用いたスピン定量の方法や、スペクトル解析、シミュレーション法について最新のソフトウェアを用いた操作法を紹介いたします。これからESRを始める方、ESRの解析法を勉強したい方向けのウェビナーとなります。

対象となるお客様

  • 電子スピン共鳴(ESR)法に興味のある方
  • ESRで定量測定を行いたい方
  • ESRスペクトルの解析法を知りたい方
  • 最新のESR解析ソフトに興味のある方

演者

原 英之
原 英之
バイオスピン事業部 アプリケーション部
1999年日本ブルカー(現・ブルカージャパン)入社。以来ESR及びTD-NMRのアプリケーション担当として、新規のアプリケーションの開発およびユーザのサポートに従事。グローバルESRアプリケーションチームとして高分子、材料系のESRを担当。学生時代はパルスESRによるタンパクの構造解析を行っていた。