〜共焦点顕微鏡と原子間力顕微鏡で生命現象を複合的に理解する〜
ZEISS x Bruker共催】
超解像イメージングよるマルチモーダル生細胞解析
〜共焦点顕微鏡と原子間力顕微鏡で生命現象を複合的に理解する〜
<プログラム> 約60分
『進化する共焦点顕微鏡によるLive-Imaging技術
~高速化、低ダメージ、そしてさらなる超解像化へ~』30分
共焦点顕微鏡と超解像顕微鏡が確立されて以来、近年では動態研究としてLive-Imagingへの需要が高まっています。この需要に対して、ZEISSでは共焦点顕微鏡に搭載可能な超解像検出器を採用することで、共焦点の汎用性をそのままに、低ダメージ化と取得速度の向上も同時に実現しました。さらに最新の演算手法でXY方向90nmの分解能を実現する手法(jDCV)など、共焦点顕微鏡LSM9シリーズと超解像検出器Airyscan2 Multiplexについて、最新の知見を交えてご紹介します。
カールツァイス株式会社 リサーチマイクロスコピーソリューション
光学顕微鏡技術担当 市川 明彦
『共焦点顕微鏡と併用可能なBioAFM – NanoWizardシリーズのご紹介
~ 最新研究報告例と実機によるインスタントデモ ~』30分
AFMは、非常に微小なカンチレバーという探針で観察表面の微細構造を可視化したり、硬さや粘性等などの物理特性マッピングができる装置です。本ウェビナーでは、前半に、AFMの原理、AFMを用いてどんなことができるのか?など、基本的なことを紹介し、後半では、最新の研究報告例と実際のAFM装置を用いて、生体試料をどのように測定しているのかをご紹介いたします。本ウェビナーを通じて、液中におけるAFM測定が思ったより簡単にできることを知っていただければと思います。
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーションエンジニア 塚本 和己
このウェビナーで取り上げられている技術の詳細や、当社の他のBioAFMソリューションについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。