開催内容
今回のウェビナーは、ESR法を用いたラジカル定量とシミュレーション&フィッティング方法について紹介します。ESR測定においてラジカル定量は重要な実験です。ただし精度よく定量するには正しい操作が必要になります。またシミュレーション&フィッティングを組み合わせることで定量誤差を少なくすることができます。今回のウェビナーではESR5000のオプション機能であるSpinCountおよびSpinFit Liquidsを用いた定量、シミュレーション&フィッティングの方法について注意点を交えながら説明いたします。
得られる情報
ESR5000のオプション機能であるSpinCountおよびSpinFit Liquidsを用いた定量、シミュレーション&フィッティングの方法について注意点を交えながら説明いたします。
キートピックス
ご参加いただきたいお客様
開催日時
2025年4月22日(火)
Tuesday, 22 April 2025
14:00-15:00
原 英之
バイオスピン事業部 アプリケーション部1999年日本ブルカー(現・ブルカージャパン)入社。以来ESR及びTD-NMRのアプリケーション担当として、新規のアプリケーションの開発およびユーザのサポートに従事。グローバルESRアプリケーションチームとして高分子、材料系のESRを担当。学生時代はパルスESRによるタンパクの構造解析を行っていた。