ミクロンレベルでの元素マッピング
試料前処理不要
広範な元素分析範囲(C~U)
高速・非破壊分析
論文掲載に適したデータ出力
"M4 TORNADOは岩石組織の観察に適しているだけでなく、薄片の顕微鏡観察では得られない化学組成情報を広範囲・高解像度で可視化できます。風化の進んだ花崗岩のように顕微鏡ではモード組成(構成する鉱物の量比)の算出が難しい試料でも、化学組成による鉱物区分からモード組成分析が可能です。さらに、僅かに含まれるジルコンなど特定鉱物の有無を迅速にスクリーニングしたり、鉱物のゾーニング・脈の形成順序の把握にも有効です。本研究室では、野外で採取した試料を板状に切り出し、M4 TORNADO Plusで元素マップを取得することで、岩石の特徴を把握し、最適箇所の薄片作成や追加の化学分析へと効率的につなげています。2022年の導入以降、M4 TORNADO Plusのおかげで研究効率が大幅に向上しました”
福山繭子先生、数理学 教授
"ブルカー M4 TORNADO は、特に薄片やコアサンプルの迅速な分析において、鉱石の元素組成と変質特性を非常に効率的に表示できるため、鉱床の変質特性や鉱化特性を理解するのに大いに役立ちます。"
中国地質大学(武汉)資源学部
”M4 Tornado PlusマイクロX線蛍光分光計などのブルカー製品は、ミシガン州北部にある小規模なレイク・スペリオル州立大学(学部教育に重点を置く大学)のマイクロ分析および分光特性評価ラボの成功に重要な役割を果たしてきました。ブルカーシステムの性能と汎用性により、学生は高度な分析技術を直接体験し、研究、産業界、大学院でのキャリアに備えることができます。当大学の教員と学生は、植物生化学、地球化学、材料特性評価、法医学、環境衛生、消費者製品安全など、STEM分野全体にわたって研究を行っています。ブルカー機器はユーザーフレンドリーな設計と柔軟性を備えており、教育と研究の両方の要求が高い学術ラボに特に適しています。ブルカーの継続的なサポートと教育へのコミットメントにより、同社はレイク・スペリオル州立大学(LSSU)における体験学習と研究機会の強化において貴重なパートナーとなっています。”
デリック・ライト 教授
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