プローブ

QXI プローブ

四重共鳴プローブ (QXI)は、1Hの検出に最適化されており、他の3つの核種のデカップリングやインバース測定が可能なプローブです。

ブルカーの四重共鳴(QXI)プローブは、NMRで生体高分子の構造決定を行うために開発された四重共鳴シリーズとして、幅広く利用されています。サンプルの要件に合わせて、必要なデカップリング核に対応するプローブを選択してください。

四重共鳴プローブを使用すると、1つの実験で最大4種類の核種のパルスを出すことが可能となり、高度なNMR技術を扱うことができます。

このプローブの内側のコイルは1H観測用に最適化されています。また、内側のコイルは特定の1つの核種をデカップリングするためにチューニングされています。QXIプローブの外側のコイルは、別の特定の二つの核種をデカップリングするために最適化されています。それぞれの核種は、自動チューニング・マッチング(ATM)機能を用いて容易にチューニングすることができます。重水素ロックスイッチを追加することで、2Hのデカップリングも可能で、1つのパルスシーケンスで最大4種類の核種をデカップリングすることができます。

技術詳細

  • 内側のコイルは 1H 観測用にチューニング
  • 500 MHzから950 MHzまでの装置で利用可能
  • サンプル径 5 mm
  • 全周波数でZ軸グラジエントが可能
  • XYZ 軸グラジエントはオプションで追加可能
  • 自動チューニング・マッチング(ATM)機能

LabScape

磁気共鳴および前臨床イメージング向けのサービスとライフサイクルサポート

ブルカーは、最初のお問い合わせから評価、据え付け、その後装置が寿命を迎えるまでの購入サイクル全体を通して、お客様に比類のないサポートを提供することをお約束します。

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