光学顕微鏡と同時使用可能なAFMのご紹介 -NanoWizardシリーズ
近年、がん、再生医療の研究発展とともに、細胞を観察する手法として原子間力顕微鏡(AFM)の利用が増えてきています。それは細胞表面の観察だけでなく、AFMが細胞のヤング率、抗原抗体間の相互作用力の計測が可能になっており、細胞評価に役立つからです。細胞をAFMで観察するためには色々工夫が必要ですが、特に重要なのが、AFM計測する細胞を探すための光学顕微鏡です。
弊社のNanoWizardシリーズ(AFM)は開発当初から、バイオ向けを謳っており、液中測定が容易で様々な光学顕微鏡とのマッチングが可能です。
本セミナーでは、BioAFMの基礎とともに、実際にNanoWizard UltraSpeed2(高速AFM)、NanoWizard 4XPを用いた応用例を具体的に紹介したいと思います。是非皆様のご参加をお待ちしております。
このウェビナーで取り上げられている技術の詳細や、当社の他のBioAFMソリューションについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。