ESRによる食品中のラジカル解析
ESRによる食品中のラジカル解析
How to measure and analyze TDNMR

TDNMRの測定の仕方と解析法

TDNMR(時間領域核磁気共鳴)の測定、解析法について。

TDNMRの測定分野と測定法、解析法の選び方など。

内容

今回のwebinarは、TDNMR(時間領域核磁気共鳴)の測定、解析法について紹介します。

TDNMRには様々な測定法(パルスシーケンス)が用意されています。これらのシーケンスの選択の仕方や、解析の際の注意点について紹介します。また、どのような情報がTDNMRから得られるか、どのような分野で用いられているかについても簡単に紹介します。

得られる情報

TDNMR(時間領域核磁気共鳴)の測定、解析法について。

TDNMRの測定分野と測定法、解析法の選び方など。

キートピックス

-  TDNMRの測定の仕方

-  TDNMRの解析の仕方品の安定性

-  TDNMRでできること

ご参加いただきたいお客様

- TDNMRに興味のある方

- TDNMRの測定、解析法について知りたい方

原 英之
バイオスピン事業部 アプリケーション部  

1999年日本ブルカー(現・ブルカージャパン)入社。以来ESR及びTD-NMRのアプリケーション担当として、新規のアプリケーションの開発およびユーザのサポートに従事。グローバルESRアプリケーションチームとして高分子、材料系のESRを担当。学生時代はパルスESRによるタンパクの構造解析を行っていた。