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機械的特性評価技術

ナノ、マイクロスケールでの定量的評価技術

ブルカーはナノ、マイクロスケールで幅広い材料の機械的特性を評価するための複合評価技術をご提供します。押し込み試験は材料の硬さを測定するために1世紀以上にわたって利用されてきましたが、ブルカーの過去数10年にわたる試験技術の蓄積、進歩により、ナノスケールにおいて様々な定量的評価が可能になりました。具体的には弾性率、粘弾性、クリープ特性、応力緩和特性、界面接着力、破壊靭性などがあります。ナノスケールで機械的特性を定量的測定することは、近年の微小薄膜化が進む材料開発において必須ともいえる評価手法です。

しかし、ナノスケールでの材料挙動を理解し制御することが重要な材料は、微小薄膜材料や低次元材料だけではありません。例えば複合材料でも構成要素それぞれの微細構造/相/構成成分/界面の機械的性質を定量的に解析することは、各構成要素が複合材料全体にどのような影響を与えているのかを考察する上で非常に有効です。ブルカーは幅広いナノ機械的特性評価技術を開発しており、様々な材料の機械的特性の定量的評価を通じて、皆様の開発、製造、品質管理などに有効なデータをご提供します。


定量的評価が可能なパラメーターについて

Elastic Modulus 300x225

弾性率

微細構造、界面、小さな表面形状、薄膜など局所的な測定箇所の弾性率を定量的に測定

Hardness 300x225

硬さ

ナノスケールからマイクロスケールまでの幅広い範囲で定量的に硬さの値を算出

Viscoelastic Properties 300x225

粘弾性特性

試料の微小領域について粘弾性特性を定量的に測定

Creep 300x225

クリープ特性

薄膜、微細構造、傾斜機能材料、小さな表面構造などの定量的なクリープ特性評価

Stress Relaxation 300x225

応力緩和特性

薄膜、複雑な微細構造、複合材料の各構成要素など、さまざまな材料の応力緩和特性を定量的に測定

Interfacial Adhesion 300x225

接着界面の特性

超薄膜の接着界面に対して、接着特性の定量的な測定

Fracture Toughness 300x225

破壊靭性

ナノ、マイクロスケールでの破壊靭性の定量的な評価