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Sierra SPR-32 - スループット、フレキシビリティ、コントロールを統合

Sierra SPR-32 システムは、初期スクリーニングからカイネティクス解析および熱力学測定まで、分子間相互作用のハイスループットな表面プラズモン共鳴(SPR)解析を提供します。32 個のセンサースポットを搭載した、独自の高感度かつラベルフリーなリアルタイム分析システムは、低分子、フラグメント、タンパク質、ペプチド、抗体、核酸などのさまざまなアプリケーションに対応した最新のSPRになります。32 個のセンサースポットを搭載した、独自の高感度かつラベルフリーなリアルタイム分析システムは、低分子、フラグメント、タンパク質、ペプチド、抗体、核酸などのさまざまなアプリケーションに対応した最新のSPRになります。

高性能にハイスループット、それが Sierra SPR-32

Sierra SPR-32 システムは、一度に 1 サンプルをテストできる一方、エピトープ結合やマッピング、抗体、フラグメントや低分子のスクリーニングといったハイスループットなアプリケーションのためにデザインされた堅牢な装置です。最大 8 サンプルの同時注入により、未精製および精製サンプルの迅速な定量解析はもちろん、ハイスループットなアッセイ開発と最適化が可能になります。 

SPR 32 SampleProc
8 チャンネルのマイクロ流路と 32 個のセンサースポット(クリックで拡大)

アッセイコントロールは結果の信頼性を向上

Sierra SPR-32 システムでは、8 つのチャンネルそれぞれに 4 個の独立したアドレッサブルセンサースポットが設置されています。チャンネルあたり 4 つのセンサーを装備したデザインにより、分析コントロールのフレキシビリティが最大化され、最も複雑な分析においても良好なスループットが得られます。サンプルは、最大 3 つのコントロール表面と同時にアクティブな表面も分析できます。多くの SPR アプリケーションにおいて、コントロールタンパク質への非特異結合を早期に検出することが重要です。低分子のスクリーニングおよび解析における HSA や AGP などの血清タンパク質への結合は、医薬品開発において重要な解析になります。チャンネル内のコントロールの追加により、必要なアッセイ数が半分に低減するだけでなく、複数サンプル間におけるバラつきが無くなり、データの質が改善します。

最適な生産性のためのフレキシビリティ

システムに搭載される 32 個のセンサースポットは、8 本のインジェクションニードルの使用に対応しています。 個別のニードルコントロール(Individual Needle Control、INC)機能を使用すると、ユーザーは 1 ~ 8 本のニードルの任意の組み合わせを選択できます。INC は性能、フレキシビリティ、アプリケーション範囲を最適化し、ハイスループットが要求されない場合でも、時間と試薬が節約できます。

Sierra SPR-32 では、最大 4 種類のバッファーが同時に使用できます。異なる pH、イオン強度、界面活性剤や溶媒の濃度、共因子や阻害剤の影響を、一度のアッセイで評価できる能力により、スループットと生産性が大幅に向上し、よりシンプルで最適化されたアッセイが可能になります。