ナノインデンターはナノ・マイクロスケール材料の力学・トライボロジー特性を定量的に評価する装置です。本ウェビナーでは、ナノインデンターの機能の1つであるnanoDMA機能に注目し、その原理・アプリケーション事例をご紹介します。
ナノインデンターはナノ・マイクロスケール材料の力学・トライボロジー特性を定量的に評価する装置です。本ウェビナーでは、ナノインデンターの機能の1つであるnanoDMA機能に注目し、その原理・アプリケーション事例をご紹介します。
<nanoDMA機能とは?>
準静的ナノインデンテーション試験中の圧子に微小な正弦波の荷重を負荷することで動的測定を行う手法です。この手法により、ナノスケールの動的粘弾性特性の評価はもちろん、深さ方向の機械的特性のプロファイル評価や降伏応力の測定などが可能です。高分子材料などの粘弾性材料のみならず、金属・無機物質など幅広い材料に活用できます。
※ナノインデンター全般の基礎については、2021年4月に開催されたウェビナーにて取り扱っております。アーカイブをぜひご覧ください。視聴登録はこちら▶
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