本ウェビナーでは、兵庫県立大学の木下教授が、炭素ナノ材料を低摩擦添加剤として用いた応用研究と、摩擦界面のその場観察に関する研究を発表します。さらに、ブルカー社は摩擦・摩耗評価システムとして多機能摩擦摩耗試験機「TriboLab」を紹介し、評価事例を交えて解説します。
本ウェビナーでは兵庫県立大学の木之下教授をお招きし、カーボンナノ材料を低摩擦の添加剤として用いた応用研究や、摩擦界面のその場観察の研究などをご発表いただきます。また、ブルカーよりトライボロジー評価装置として、多機能摩擦摩耗試験機TriboLabと評価事例をご紹介致します。
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プログラム <全86分>
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60分『酸化グラフェンの低摩擦添加剤への応用と摩擦界面のその場観察』
<概要>我々は様々なカーボンナノ材料を低摩擦の添加剤として応用する研究を行ってきた。その中で酸化グラフェンは水分散の状態で摩擦係数が0.05以下のかなり低い摩擦係数が得られている。ただ低摩擦になる条件が非常に限られており,また摩擦が安定しないことが多々ある。さらに酸化グラフェンを潤滑油に分散したとき,分散性の良い条件では摩擦係数は0.1程度であるが,分散性の悪い条件でスパイク的に摩擦係数が0.05以下になることを見出している。最近では,これらの原因を明らかにするため摩擦界面のその場観察を試みている。今回はこれらについて解説する。
兵庫県立大学 工学研究科 機械工学専攻 教授 木之下 博先生
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25分 『低摩擦評価から様々なトライボロジー評価を可能にするUMT TriboLab 』
摩擦・摩耗の研究開発用途として、UMT TriboLabはその多機能性とコンパクトで使いやすいことから世界で広く使われています。
今回は製品とその応用事例をご紹介いたします。
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 営業部 長谷川勇人
<こんな方におすすめ>
・トライボロジーに興味のある方
・潤滑・添加剤に興味のある方
・摩擦摩耗試験を検討している方
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