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Bruker MSフォーラム2025

2025年7月17日(木) 現地開催・Live ウェビナーのハイブリッド形式

 

講演時間     10:30~15:55  

情報交換会 16:00~17:00

Bruker MSフォーラム2025

今年は「Bruker MSフォーラム2025」を、7月17日(木)東京会場とLive ウェビナーのハイブリッド形式で開催致します。

最前線でご活躍される研究者の皆様からご講演を頂きます。また、弊社からは新製品情報、最新のアプリケーション事例についてもご紹介いたします。
この機会に是非、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

「来場参加」または「オンライン参加」のどちらかを選びご登録ください。

参加費 : 無料

「来場参加」または「オンライン参加」のどちらかを選びご登録ください。

同業者のご参加はご遠慮ください。

 

【来場参加 申込締切 7月8日(火)】

定員先着 120名

オンラインご参加のご案内 (オンラインによるWEBセミナー)

※ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。

GoToWebinar のインストールが可能なPC及びモバイル端末等をご用意をお願い致します。

ご勤務先のセキュリティーポリシーによってはアクセスが許可されていない場合もございます。

事前にIT部門の方へご確認願います。ご登録後にウェビナー参加詳細が書かれたメールが届きます。
当日はメールに記載されたリンクをクリックし参加してください。

GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl


配信ツール:GoToWebinar

当日は15分前よりログイン頂けます


【GoToWebinarにアクセスできない場合の対処】
   GoToモバイルアプリのご案内はこちらのPDFをご参照ください。 

【オンラインご参加 申込締切 7月16日(水)】

こんな方におすすめのセミナーです

・Brukerの質量分析装置ユーザー様
・プロテオミクス研究にご興味のある研究者様
・メタボロミクス / リピドミクス研究にご興味のある研究者様
・バイオ医薬品研究にご興味のある研究者様
・イメージングMS研究にご興味のある研究者様
・最先端技術を搭載した質量分析装置にご興味のある研究者様

プログラム

10:00 - 10:30: 受付

10:30 - 10:35: Welcome and Introduction
ブルカージャパン株式会社

10:35 - 10:55: 4D-マルチオミクスへの道を切り開くtimsTOFと様々なPASEFのご紹介
本基礎セミナーでは、timsTOFの基礎とその高速・高感度測定を支える様々なPASEF、および新製品をご紹介いたします。
ブルカージャパン株式会社

10:55 - 11:15: 高感度メタボロミクスおよびリピドミクスを実現するtimsMetaboのご紹介
本基礎セミナーでは、ASMS2025で発表されました新製品timsMetaboとそのアプリケーションをご紹介いたします。
ブルカージャパン株式会社

11:15 - 11:35: MALDIイメージングの前処理から解析法のご紹介
本基礎セミナーでは、イメージングの前処理から解析方法までのワークフローの基礎をご紹介いたします。
ブルカージャパン株式会社

11:35 - 11:40: 休憩

11:40 - 12:10: 高深度プロテオゲノミクス解析が切り拓くがん医療
質量分析技術の発展に伴ってまさにゲノムワイドなプロテオーム解析が可能となってきた。本講演ではプロテオゲノミクス解析をテーマに、個別化がん免疫療法の開発に資するイムノペプチドーム解析やシングルセルプロテオゲノミクス解析への挑戦についてご紹介する。
公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 分析生化学研究部 植田 幸嗣 先生

12:10 - 13:00: ~昼食 お弁当付き~  ※現地参加の方のみ

12:20 - 12:40: ランチセミナー “EVOSEP による最新のプロテオミクス技術の紹介”
今年のASMSで発表された臨床プロテオミクス、1細胞プロテオミクス、イムノペプチドミクスでの前処理を含めた最新のEVOSEP解析プラットフォーム及び、創薬、バイオマーカーを特定するDiscovery Bioinformaticsを紹介します。
エーエムアール株式会社 板東 泰彦 様

13:00 - 13:30: Product update from ASMS
Rohan A. Thakur, Ph.D., President, Life Sciences Mass Spectrometry Division, Bruker, Fällanden, Switzerland

13:30 - 14:00: プロテオミクスの進化と創薬研究への貢献:timsTOF HTを活用した創薬プロテオミクス研究の紹介
近年、創薬研究におけるプロテオミクスの活用が進んでいます。弊社ではtimsTOF HTを導入し、疾患解析や蛋白質と化合物の相互作用機序解析に取り組んでいます。本講演では、最近得た知見をご紹介します。
田辺三菱製薬株式会社 薬物動態研究所 分析科学グループ 渡辺 心子 様

14:00 - 14:30: timsTOFを用いた糖ペプチドの網羅的解析
糖鎖修飾は、細胞間の情報伝達やタンパク質の安定性の制御など、生体機能の調節に重要な役割を担っている。
からだの状態(老化や疾患)を精緻に評価するためには、タンパク質上の糖鎖を高感度に解析することが求められる。本講演では、糖ペプチドの網羅的解析手法について紹介する。
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 分子細胞マルチオミクス研究グループ 坂上 弘明 先生

14:30 - 14:45: ~休憩~

14:45 - 15:15: timsTOF fleX MALDI-2を使い倒す脂質栄養学研究 ~三刀流な使い方の実践~
脂質多様性の生理的意義を研究する我々にとって、プロテオミクス解析、リピドミクス解析、およびイメージング質量分析の全てを一台で行うことができるtimsTOF fleX MALDI-2は、非常に強力なマシンです。本講演では、timsTOF fleX MALDI-2の三刀流な使い方の実践例について、データを交えて発表します。
順天堂大学 大学院医学研究科 生化学・細胞機能制御学 李 賢哲 先生

15:15 - 15:45: 高速・高感度LC/MS/MSシステムが拓く瞬速プロテオミクス
プロテオミクスでは、感度とスループットが二律背反の関係にある。我々は、nanoLC/MS/MSシステムをキャピラリーフローで運用することで、感度を維持しつつ従来よりも100倍以上高速なLC/MS/MSシステムを開発した。これにより、1試料あたり2分以内で測定を完了しつつ、3,000種以上のヒトタンパク質同定を同時に達成した。
京都大学 薬学研究科 小形 公亮 先生

15:45 - 15:55: ~閉会のご挨拶~

16:00 - 17:00: ~情報交換会~  ※現地開催の方のみ

Speakers

植田 幸嗣 先生

公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 分析生化学研究部

小形 公亮 先生

京都大学 薬学研究科

坂上 弘明 先生

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 分子細胞マルチオミクス研究グループ

李 賢哲 先生

順天堂大学 大学院医学研究科   生化学・細胞機能制御学

渡辺 心子 様

田辺三菱製薬株式会社 薬物動態研究所 分析科学グループ

板東 泰彦 様

エーエムアール株式会社

会場

会場:AP日本橋
      東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント 6F

<東京メトロ銀座線をご利用の場合>「日本橋駅」B1出口より徒歩2分         
<JR線をご利用の場合>「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分

製品情報

Poster Hall

お問合せ先

ブルカージャパン株式会社 ダルトニクス事業部

E-mail:Mailnews.BDAL.JP@bruker.com

 

For Research Use Only. Not for use in clinical diagnostic procedures.