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前臨床スクリーニングとIn Vitro 診断(IVD)

ハイスループットNMRを使った高品質で費用効果に優れたIVD-by-NMR研究ならびに前臨床in vitroスクリーニングアッセイの開発とバリデーション

標準化された核磁気共鳴(NMR)分光法プラットフォームは、費用対効果に優れた高性能のNMR前臨床スクリーニングや、NMRによるIVD(IVD-by-NMR)での新規NMRアッセイの開発と(RUOレベルでの)バリデーションを可能にします。今のところ研究用途に限定されていますが、新しいAVANCE IVDrシステムは、NMR前臨床研究やスクリーニング、IVD-by-NMR研究のための包括的で実証済みの標準化されたプラットフォームです。

600 MHzプロトンNMR周波数を使うAVANCE IVDrシステムのアウトプットは高感度で情報量豊富です。また高性能の生物流体アッセイバリデーションや前臨床スクリーニング用に最新のハードウェア/ソフトウェアやオートメーション、スペクトルライブラリー、標準操作プロトコル(SOP)を搭載しています。本システムは、低電場NMRシステムよりも情報量に富み、スペクトルの識別能が高く再現性に優れており、ハイスループットという利点があります。またサンプルを調製しやすいため、サンプル当たりのコストが劇的に下がる可能性があります。このようにAVANCE IVDrシステムは、前臨床スクリーニングやIVD-by-NMRの開発・(RUOレベルでの)バリデーションをサポートします。

NMRによる高性能でハイスループットなIVD研究

世界の疫学的研究・前臨床研究の道を開く

NMRベースの前臨床in vitroスクリーニングおよび研究専用のAVANCE IVDrは、右の図が示すとおり、使いやすさや、高いデータ品質や信頼性・再現性を確保するよう最適化されています。この新しい、標準化されたプラットフォームなら、バーコード分析やLIMSシステムによる管理、ハイスループットオートサンプラーSampleJet™、リモートアクセス、自動解析・カスタム解析の結果報告が可能です。

ブルカーの提供するバリデーション済みSOPに基づくAVANCE IVDrプラットフォームは、体液をターゲットとした未来の診断ツールを開発して、医学上の様々な課題の解消につながる可能性を秘めています。SOPに沿うことによって再現性の高い臨床データの確保が保証されるため、新しいNMRアッセイのラボ間でのデータの交換や妥当性評価が世界規模で可能になります。またトランスレーショナルリサーチの環境では、NMRアッセイによって生じる結果を将来的な臨床スクリーニングやIVD用途に容易に移転することができます。

このような大規模な健康に関連したNMRスクリーニングは、疫学的研究やin vitroの前臨床研究に道を開くものであり、既にはっきりとした恩恵をもたらしています。すなわち、従来の1パラメータによるスクリーニング法に比べて、1試料単位の費用が削減され、1パラメータ単位ではさらに削減が進みます。

疾患の原因を判断し患者別の治療法を生むこの新しいNMR法によって、多くの臨床研究者が予防法を開発できるようになりました。

Surgeons with two new AVANCE 600 MHz NMR systems at the Imperial/St. Mary’s Clinical Phenome Center (London, UK)
Surgeons with two new AVANCE 600 MHz NMR systems at the Imperial/St. Mary’s Clinical Phenome Center (London, UK)

“The latest generation of Bruker NMR instruments gives us staggering day to day and long term reproducibility and reliability of spectral acquisition, coupled with the ability to do automated digital quantification of multiple metabolites.  Thus, uniquely, the NMR technology platform can be used in simultaneous exploratory and targeted modes.  We are totally committed to the use of NMR spectroscopy (in association with mass spectrometry) as a definitive bio-screening tool, and the latest technology developments now allow the deployment of the platform on an industrial scale.”

Professor Jeremy Nicholson, Director of the MRC-NIHR Phenome Centre and Head of the Department of Surgery and Cancer at Imperial College London

磁気共鳴と前臨床イメージングのサービスおよびライフサイクルサポート

ブルカーは、初回のお問い合わせから、評価、取り付けまでの購買サイクル全体を通して、最高のサポートをお客様にご提供します。また、お買い上げ機器の有効期間については LabScapeサービスコンセプト.に記載しております。 LabScapeの「保守契約」、「オンサイト・オンデマンド」、「エンハンス・ユア・ラボ」は、最新の研究室のメンテナンスおよびサービスに対する新しいアプローチを提供するように設計されています。

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