Anasys IR3 webslider 2018.065

多用途・フル機能のAFM

Anasysシリーズのすべての製品は、当社のフル機能AFMをベースに構築されており,通常使用されるAFMの測定モードの多くをサポートしております。サポートするモードとしては,タッピング、位相、コンタクト、フォースカーブ、水平力、力変調、EFM、MFM、CAFMなどがあります。

Tapping Mode Data

Polymeric Thin Films, Monolayers and Blends

nanoIR3により取得されるナノ局所場由来のFTIRスペクトルは,バルクのFTIRスペクトルライブラリのデータと直接的な相関があります。これに基づき本システムでは,広範囲のポリマー材料に対して,真のモデルフリー・ナノスケールFTIR分光技術を提供することが可能です。また,化学および材料特性マッピング機能においては,最小10 nmというあらゆるシステムの中で最高の空間分解能を提供しています。

MultilayerFilm ApplicationsPage B

半導体向け欠陥解析

製造工場の故障解析および材料特性評価 は、組織のコスト削減や収益向上を目指し,開発プロセスの改善あるいはプロセス関連の問題解決につながる材料解析に焦点を置いています。nanoIR3は、文字通りの意味でのナノスケールFTIR、ナノスケール化学イメージングおよび材料特性評価プラットフォームを提供します。本システムは、AFM-IRと散乱型SNOMという2つの相補的なナノスケールIR技術と,AFMベースの材料特性マッピングを組み合わせたものです。nanoIRプラットフォームは極めて生産的で信頼性のあるシステムであり、故障解析の現場においても即座に貢献することが可能です。

RuggeriDataProteins 3Dillustration

ライフサイエンス

ナノスケールIR分光技術の登場により、ライフサイエンス の分野においても新しい発見が次々と報告されています。 nanoIR3は、広範囲の生物材料に対し他の追随を許さない独自のナノスケールFTIR分光分析技術を提供します。また同時に,化学的、構造的,そして機械的特性のマッピングが可能です。すでにAFM-IRを使用している研究者からは、疾患形成に関連するタンパク質の二次構造解明において画期的な成果が報告されています。

LCR WoodCells 3D

機械特性マッピング

ローレンツコンタクトレゾナンス(LCR) は、粘弾性特性に基づいて材料を区別するために使用することができる ナノメカニカルコンタクトレゾナンススペクトルを作り出します。 LCRはサンプルの複数成分の分布をマッピングし、その後の化学的および/または熱的分析のためにプローブの正確な位置を可能にします。 LCRはブルカー独自の自己発熱型ThermaLever™プローブを使用しているため、サンプルの機械的特性における温度依存性の変動を迅速に測定することもできます。この技術は、ブレンドポリマー、多層フィルム、複合材料、そしてライフサイエンスの測定に素晴らしい結果をもたらしました。