Innovative benchtop X-ray diffraction: Power, Versatility and Ease of Use

ベンチトップX線回折装置が切り拓く 新しい材料評価のアプローチ

内容

卓上型XRDは旧式の大型装置に対し、スループットの最大化、所有コストの最小化といった数多くのメリットをもたらしました。

ブルカーは卓上型XRDの設計を見直し、対応アプリケーションの幅を、薄膜、バルク試料などの材料評価手法に拡張するとともに、将来のプラットフォームとしての役割を導入しました。

このウェビナーでは、最新のベンチトップXRDプラットフォーム「D6 PHASER」の概要をアプリケーション事例を交えてご紹介いたします。ぜひご登録の上ご参加ください。

2023年10月19日(木)14:00-15:00<終了>

本ウェビナーはオンデマンドで視聴可能です。以下よりご登録の上、ご視聴ください。

得られる情報

D6 PHASER – ベンチトップXRDプラットフォームの概要

  • 高出力X線源
  • 高精度コンパクトゴニオメーター
  • 高エネルギー分解能検出器
  • サンプルステージオプション

アプリケーション事例

  • 粉末XRD:アスベスト分析、電池材料評価、温度アタッチメントを組み合わせた測定
  • 薄膜・バルク材料サンプル:X線反射率測定、すれすれ入射測定、極点図測定、残留応力解析