走査透過電子顕微鏡(STEM)

Nion HERMES

超高分解能モノクロメータ搭載EELS-STEM

特長

  • 5 meV未満のエネルギー分解能
  • 高輝度 冷陰極 電界放出型 電子銃(CFEG)
  • 分散・非分散型モノクロメータ
  • オープンソースのPythonベース制御ソフトウェア
  • 超高真空(UHV)構造

直接検出オプションに対応した電子エネルギー損失分光法(EELS)

異なる2つの温度における六方晶窒化ホウ素のフォノン分散曲線を示すS(q, w)図(並列取得)

Nion HERMESの仕様

特長利点
30 kVで5 meV未満(60 kVで6 meV未満)のエネルギー分解能

EELSスペクトル端の微細な差異を分離

200 kVで最大2 keVの広いエネルギー範囲

1つのEELSスペクトルで全元素を取得

すべての5次軸上収差を補正

より大きなプローブ角と高いビーム電流
すべての操作をリモートで実行可能現地での支援を必要としないリモート操作
摩擦のない中心対称型試料ステージ超高精度の試料移動とドリフトの抑制
ボールベアリングを使用した二軸傾斜試料ホルダーバックラッシュのない超高精度傾斜
高速静電ビームブランカー

データ非取得時の試料損傷を防止

5次収差補正EELS光学系

50 mradを超える取り込み半角により、分析効率を向上

顕微鏡カラム全体をイオンポンプで排気

試料の汚染とエッチングを最小限に抑制

カラムには金属製真空シールのみを使用

試料部の真空度は通常1×10⁻⁹ Torr未満

カラム全体を140°Cまでベーク可能

外来交流磁場の影響を最小限に抑制

カラム全体を二重μメタルでシールド

設置後もカラムの再構成が可能

自己診断機能を備えた電子回路

迅速なリモートサービス

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