Dimension Icon

材料マッピング

Dimension Icon material mapping

Iconはブルカーが特許を出願しているPeakForce QNM®イメージングモードをサポートしています。この測定モードは、形状を高分解能で測定するだけでなく、同時にナノ機械特性をマッピングし、定量的に識別することができます。この技術は、きわめて広い範囲 (弾性率1MPa~50GPA、吸着力10pN~10μn) の機械特性に対応し、様々なタイプのサンプル分析が可能となります。

電気特性測定

Dimension Icon electrical characterization

独自のモードを用いて、優れた感度とダイナミックレンジでナノスケールの電気的特性分析を実施できます。こうした分析に、ダークリフトなどのテクニックを組み合わせれば、走査型キャパシタンス顕微鏡、走査型拡がり抵抗顕微鏡、トンネリングAFM、ねじれ共振トンネリングAFMでアーチファクトのない分析結果が実現します。

ナノマニピュレーション

Dimension Icon nanomanipulation

ナノメートルおよび分子スケールでのマニピュレーションとリソグラフィー機能を持っています。IconのXYZクローズドループスキャナーは、ピエゾのクリープがない精密なプローブ位置制御を実現しています。また、優れた低ノイズ設計のため、他のナノマニピュレーションシステムよりも正確な位置制御が可能です。

加熱と冷却

Dimension Icon heating cooling

さまざまなAFMモードでスキャンしながら、–35℃~250℃の温度制御範囲で、熱による材料の変化を分析することができます。また、サーマルプローブを用いれば、100nm以下の領域で400℃までの局所加熱が可能となります。