フォースモジュレーション   顕微鏡(FMM)

弾性および吸着力データを簡単に得られるテクニック

フォースモジュレーション顕微鏡(FMM™)は、弾性や吸着力といったサンプルの機械的特性に関するデータを得られるテクニックです。このメソッドは、ポリマー混合物や合金などの不均一な機械的特性を持つ材料の測定に役立ちます。

FMMでは、コンタクトモード 検出スキームによりサンプル表面形状の変化をモニタリングすると同時に、高周波数シグナルをカンチレバーに適用します。サンプルの剛性、吸着力、摩擦力の変化は、カンチレバーの振動に影響を与えるため、定量的なナノメカニカルデータが得られます。

フォースモジュレーション顕微鏡モードを搭載するブルカーのAFMシステム:

推奨されるAFMプローブ:

Force modulation microscopy 1
Topography (left) and force modulation amplitude (right) image of a cryo-microtomed multilayer polyethylene sample. The force modulation amplitude image reveals layers of alternating material stiffness (40µm scan size).