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グラフェン

グラフェンの機械的特性評価は試料調製や単一原子単層の変形を測定するのに極めて高い荷重の分解能にハードルがあります。しかし、グラフェンは独特の機械的特性・電気的特性を有するため、適切な特性評価技術が求められています。

ブルカーのシステムでは、ナノインデンテーションにより基板上に堆積させた単層、二層、多層グラフェンの接着特性を調べることが可能です。環境制御SEMを用いて、様々な湿度環境下で試験を行うと、圧子と試料の間の接着特性変化を調査することもできます。グラフェンドラムを評価し、ヤング率を推定するなどの試験もあります。また、ナノスクラッチ試験により、トライボロジー特性の測定、摩擦係数の決定、破壊強度などの評価ができます。自立グラフェン試料の場合、Push-to-Pull(PTP) デバイスを用いることで、引張条件下でのグラフェンの機械的、電気機械的特性を調べることができます。

グラフェンの評価が可能な顕微鏡搭載型ナノインデンテーションシステム

PI 85l SEM Picoindenter icon

PI 85L SEM PicoIndenter

SEM(走査電子顕微鏡)中で行うin-situナノ力学特性評価ベーシックモデル

 

PI 88 SEM Picoindenter icon

PI 88 SEM PicoIndenter

SEM、FIB/SEM中で行うin-situナノ力学特性評価ハイエンドモデル

 

PI 95 TEM Picoindenter icon

PI 95 TEM PicoIndenter

TEM(透過電子顕微鏡)中で行うin-situナノ力学特性評価モデル