Mechanical testing on hardmetals with UMT Tribolab

硬質金属と表面硬化処理試験

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潤滑が難しいあるいはゴーリングへの耐性が限定的な程度にしか、潤滑が効かないといった摺動アプリケーションでは、これらのシビアな使用において摩耗を防止するための材料によるソリューションとしては、表面硬化処理および硬質金属があります。

表面硬化処理としてよく見られるのは肉盛溶接した被膜などですが、耐摩耗性アップに適用される、硬化可能な鋼や金属炭化物も含まれます。硬質金属は切削工具や、高温用途、あるいは希薄潤滑/無潤滑の条件下で金属同士のシビアな摺動が要求されるアプリケーションなどで多用されています。

硬質金属や表面硬化処理の試験では、そうしたアプリケーションの稼働状態と同様のシビアな条件をシミュレートすることが求められます。UMT TriboLabは一方向の動きあるいは往復動において、高い接触圧力や高い摺動速度を付与しての試験が可能で、試験中の温度や摩擦、摩耗の状態をモニタリングでき、また、あらかじめ設定した閾値に達したところで自動的に試験を終了するようセットできます。こうした多目的性によって、いかなる種類の硬質金属、表面硬化処理であっても、アプリケーションに特有の条件下での試験が可能で、研究開発支援に大いに寄与しています。

 

UMT Tribolabを用いた硬質金属および表面硬化処理の試験に関する詳しい情報については、以下のリンクをクリックしてください。

Severe Sliding Testing Using TriboLab