UMT tribolab lubrication

潤滑剤の試験

機械製品の開発者や製造者にはしばしば、潤滑剤の性能を試験することが要求されます。その目的は、ベストな性能と製品寿命を実現するための潤滑剤フォーミュレーションを決定するためです。 

潤滑剤はほぼあらゆるタイプの機械において重要な役割を果たし、潤滑剤の性能は機械の速度や安定性、寿命の決め手となります。潤滑剤を正確に試験するには、潤滑剤の使用・環境条件や、特有のアプリケーション、摩耗域を適切にシミュレートする必要があります。 

同様に、自動車産業では多様な条件下での部品の性能を保証するため、実に多くの試験要求項目があります。自動車分野ほど試験標準を活用している業界は少ないといえます。ブレーキ、クラッチ、シートベルト、タイヤなど、いずれの自動車部品においても、その材料特性がASTM、DIN、JIS、ISOに準拠した試験で評価されています。 

回転試験モジュール
Reciprocating test module
往復動試験モジュール
Rotary test module

ブルカーは、これらの標準試験ならびに自動車メーカーが要求するカスタム試験を実施するための、豊富な試験機器構成で自動車業界のニーズに応えてきました。UMTトライボメーターは、モジュールが交換できるため、多様な環境条件での多くの試験を一つのプラットフォームで行えます。標準およびカスタム試験を実施するための理想的なプラットフォームによって、部品の摩耗や潤滑剤の効能を正確に効率的に評価できます。

 

以下のリンクをクリックすると、UMT TriboLabを用いた様々な潤滑剤試験の事例に関する情報が得られます。

 

潤滑剤の特性評価

 

トライボメータによる自動車分野の評価事例