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ドリルコア解析

ドリルコアはさまざまな目的で収集されます。μXRF分析装置を用いたそれらの評価は、

  • 構造から考察される地理的歴史
  • 岩石と堆積物のシーケンス
  • 堆積層等による古気候学的発展 など

このアプリケーション例では、データの後処理を含むM6 JETSTREAMのHyperMapオプションを使用したドリルコアの解析について説明します。結果を図に示します。

第1の画像は、およそのサイズのドリルコアのビデオモザイク画像です。サイズは170 mm×95 mmです。中心の線は、HyperMapデータベースから抽出されたラインスキャンの位置を示しています。

また、Ca、Fe、Srの元素マップも提示されています。ステップサイズは1.5 mmで、90分以内に取得された1120 × 631 ピクセルのマップサイズになります。85 kcps (出力計数率65 kcps)の入力計数率で5 msのステップ時間を有します。

最後に、HyperMapデータベースから抽出したラインスキャンスキャンを示します。統計を改善するために、各側に5ピクセルずつラインを広げました。FeおよびSr濃度の急激な増加は、マップ内の目に見える特徴と一致することに刮目ください。