SENTERRA II head

ラマン顕微鏡用SureCAL自動キャリブレーション

The SureCALTM 技術は、標準ラマンスペクトルを実現するための方式で、短期間および長期間のいずれにおいても高精度を確保できます。

SureCALTMのメリット

 

  • 取得されたスペクトルの絶対的な信頼性
  • ラマンの正確さと精度が保証される
  • タンパク質のフォールディングや圧力によるライン変移など、微細な変移を検知
  • スペクトルサブトラクションの簡易化および強化
  • ケモメトリックス結果の改善
  • スペクトルライブラリ検索の精度向上

 

 

SureCALTM 高精度で信頼性の高いラマン顕微鏡法を実現するための最も確実な選択肢です。
これにより、一般的かつ予測できない機器の不安定性の影響を受けずに標準スペクトルを収集することができます。
標準運転中は、セットアップの配置変更(回折格子またはレーザー変更など)を行う度にキャリブレーションを行う必要があります。こうした手間のかかる手順を避けるため、SureCALTMでは試料のラマンスペクトルとネオンスペクトルを同時に測定します。
積分変換プロセスにより、機器の不安定性に対するラマンデータの修正が行われることで、ラマンスペクトルが生成され、周波数が自動的にキャリブレーションされます。

図1はその仕組みを示したものです。測定済みの試料とネオンのスペクトルは、CCD検出器のさまざまな領域で収集されます。これら2つの「チャンネル」を使用することにより、データセットを組み合わせ、分光計の「息つき効果」を調整することができます。
これに対し、図2では24時間連続測定後でも、優れた波数安定性が示されています。
詳細については、無料のプロダクトノートをダウンロードするか、またはSureCALTMの詳細を営業チームまでお問い合わせください。