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力価測定、化合物の絶対純度評価、同等性試験、残留溶媒、水分含量、相対感度係数(RRF)計算など。ワンストップソリューションの定量NMR(qNMR)を使用してみませんか?

これまでは複数の実験や手法1 が必要とされたルーチンの開発試験に単体で置き代わるものとして、qNMRによる力価測定2が知られています。計量トレーサビリティ3があるため、HPLCの標準品等の分析標準の純度決定にも優れています。

欠点としては、既存のqNMRワークフローが、専門的な知識および(または)分析者の習熟度や詳細なプロトコルに依存するという点が挙げられます。

しかしながらブルカーの新しい力価測定ツールを用いることで、サンプルの提出からレポートまでが全自動化されたワークフローとなり、qNMRによる力価測定のプロセスが合理化されます。品質第一の医薬品開発の環境で働く専門家にとっても、また非熟練者にとっても、理想的なソリューションです。

 1. Webster G.F. and Kumar S., Anal Chem, 86, 11474 (2014)
2. Pauli G.F., Godecke T., Jaki B.U. and Lankin D.C., J Nat Prod, 75, 834 (2012)
3. 日本薬局方第17版「一般試験法」 p. 137

Overview picture2Quantification by MR

PotencyMR – その長所の数々

汎用性: 検体に完全に特性評価した標準品を使う必要はありません。市販の標準品が使えます。

迅速: NMRは本来定量的なものです。反応係数や検量線の計算は不要です。

オールインワン: 1回の測定で、効力と構造が確認できます。有機物・無機物を検討します。他の手法を別途使う必要はありません。

正確: 内部標準を使うので、試料固有の相違に起因するエラーがなくなります。

再現可能: 取り込みから分析まで自動化されたワークフローにより、人的ミスやばらつきが低減されます 。

直感的で柔軟: 希望する際は、手作業で操作できます。

主な特長

IconNMRオートメーションソフトウェアによる簡単な試料提出-最適なqNMR測定とよく使われている内部標準パラメータが備わっています。

自動データ解析は、内部標準のピーク同定と洗練された「ピークスナッピング」アルゴリズム、検体の定量、整合性解析、効力計算で構成されます。検体分析に不可分な領域を規定するSOPに沿ってワークフローを修正できます。

試料内でのエラー解析: 複数の検体ピークを統合、平均化し、RSDを算出します。

試料間でのエラー解析: 1クリックで複製試料を提出でき、複製品ごとに効力を計算します。最終的な平均値と関連するエラーを算出します。

結果は、スペクトル情報を伴うPDF報告や、Excelテーブルアウトプット等の様々なフォーマットで表示できます。

自動データ解析は、NMR定量のためのブルカーで有効性評価済みのアルゴリズムに基づいています。取り込みモジュールから自動的に呼び出すことも、手作業で呼び出すこともできます。自動解析の他にも、すべての測定機能やのちの解析で、使いやすいやり方で手作業が可能です。

LabScape

磁気共鳴と前臨床イメージングのサービスおよびライフサイクルサポート

ブルカーは、初回のお問い合わせから、評価、取り付けまでの購買サイクル全体を通して、最高のサポートをお客様にご提供します。また、お買い上げ機器の有効期間については LabScapeサービスコンセプト.に記載しております。

LabScapeの「保守契約」、「オンサイト・オンデマンド」、「エンハンス・ユア・ラボ」は、最新の研究室のメンテナンスおよびサービスに対する新しいアプローチを提供するように設計されています。

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