TopSpin banner

業界標準に位置するTopSpin™

NMRのデータ解析やNMRスペクトルの取り込み・処理のためのブルカーのTopSpin™ ソフトウェアパッケージ

最新のTopSpin® ソフトウェア4.0は、産学双方のための膨大な実験ライブラリー(標準的なブルカーのパルスシーケンスや、ユーザーが作成した実験ライブラリーなど)に簡単にアクセスできるユーザーフレンドリーなGUIが特長です。このGUIでは、ドラッグ&ドロップで簡単にユーザー自身のカスタム実験ライブラリーを構築し、整理することができます。実験の設定や最適化のためのオプションが多数あり、スクリプトベースのパラメータ調整が可能で、高度な実験もシンプルかつ効率的にセットアップできます。

TopSpinは、ワークフローに基づくユーザーインターフェースで、Windows、CentOS、MacOSシステムの最新の64ビットの能力を最大限に引き出すことができます。ワークフロー指向の直感的インターフェースと最適化されたサンプルデータ管理には、新たな革新的な機能が多数追加されており、しかも、その全てが作業やサンプルの分析をさらに迅速に行い、これまで以上に費用対効果が高められるように設計されています。TopSpinには、教育機関が利用できる学生専用のバージョンも用意されており、カリキュラムを充実させることができます。

TopSpinは、標準的な言語処理、グラフィックス、プレゼンテーション用プログラムを用いた直感的なインターフェース設計となっており、どの OS(Windows®、 Linux®、Mac)にも共通するNMRアプリケーション表示で操作できます。

大学のお客様は、TopSpinを無料でご利用いただけます。アカデミアライセンスの取得は、こちらから

 

ダウンロード

Topspinの最新版をダウンロードするには、こちらをクリックしてください

特長

  • ご使用中のAvance分光計およびフーリエ分光計を完全にコントロール
  • 直感的に使える業界標準のインターフェース。一般ユーザーと専門家のどちらにも適した理想的なソリューション
  • 一次元および多次元のスペクトルを処理、表示、解析する包括的な機能
  • データ取り込みをサポート
  • 進化したNon Uniform Samplingメソッド
  • 無制限のオフライン処理能力
  • 低分子の特性解析
  • BioToolsTM - 生体分子NMRを簡単に
  • •メソッド開発を行う環境に
  • 既存およびユーザー定義のレイアウトを用いた結果の発行
  • ダイナミックNMRを始めとする固体NMRの線形解析
  • CMC-seTMで、シンプルで効率的な低分子の構造解析
  • 規制遵守のための支援ツール(オーディットトレイル、電子署名、自動アーカイブ)
  • 学生や大学専用のライセンス

ユーザーインターフェース

  • 直感的に使える業界標準のインターフェース。一般ユーザーとエキスパートの双方にとって理想的な選択
  • 一次元スペクトルと多次元のスペクトルを測定、表示、解析する包括的な機能
  • 取り込みをサポート
  • 結果の発行、規定/ユーザー指定のレイアウト
  • デコンボリューション/スペクトルシミュレーション/繰り返し
  • 個別のユーザーによるカスタマイズ(実験、コマンド、ツールバー、ワークフロー)
  • 包括的な文書作成
  • Windows / LinuxまたはMac
  • 規制適合(GLP/GMP)の支援ツール(オーディットトレイル、電子署名、自動アーカイブ)
  • 多彩な用途向けの柔軟なライセンス
  • 学生や大学向けの特別ライセンス

サポートされているオペレーティングシステム(OS)

TopSpin 4 には 64 bit のオペレーティングシステムが必要です。分光計の制御には、Windows 7, 10 または CentOS が必要となります。データ処理用の Topspin は、macOSにも対応しています。サポートされるオペレーティングシステムの一覧は こちら。

CentOS 環境で TopSpin をインストールしてご利用いただく場合は、以下の追加パッケージが必要です:

取り込み・データ処理パッケージ

  • NUS Professional 処理パッケージ
  • 低分子構造の解析(オプション)
  • 構造の信頼度解析(オプション)
  • 構造の化学シフト予測(オプション)
  • BioTools™ - タンパク質のNMRが簡便化
  • 固体線形解析

絶対定量 - CMC-q

一連のサンプルの絶対定量が自動化されており、ユーザーは質量含有率や物質の相対量、純度を定義できます。これにより、創薬スクリーニングの用途において自動的に濃度を決定することが可能です。

CMC-q, Absolute Quantification

構造解析 CMC-se

化学式と定型的なNMR手法に始まり、自動でピークを検出して相関表に入力します。構造決定アルゴリズムがこの情報を解釈して、そのデータに一致する構造を示します。このような構造を、化学シフト予測との比較に応じてランク付けできるため、選択肢を狭めていきながら構造決定できるようにサポートします→詳細はこちら

Small Molecule Structure Elucidation CMC-se™
Small Molecule Structure Elucidation
CMC-se™

不均一サンプリング

不均一サンプリング(NUS)によって、TopSpin 3.0の取り込みと測定が完全に統合されました。定型的な使用が可能で、またあらゆる種類のNMR実験に利用できます。自動的に生成され最適化されたNUSの希少リストによって、サンプリングパターンが定義されて分画データの取り込みへとつながります。その後、多次元分解によって消失データポイントが算出されるため、包括的データセットのフーリエ変換処理が可能です。これらはすべて自動で行われます。
NUSは、高分解能多次元NMR分光法の時間面での障壁を取り除くため、生体分子NMRでの多次元手法に特に有用です。3Dの手法では最大で4分の1まで、4Dや5Dの手法では10分の1未満まで時間の節約になります。NUSにより、タンパク質の構造決定の新手法が実現可能になりました。
2Dスペクトルによる小分子用途でも、取り込みが2分の1の時間に迅速化されたことによる利点があります。中でも、全体の取り込み時間を延長させない、NUSによるスペクトル分解能と品質の向上は大きな利点です。

 

TopSpinでのNUS実装は、Orekhov教授らとの連携研究の成果です。TopSpin 3.0でのNUSは、NUS-SamplerやMDDNMRなどの実証済みアルゴリズムやプログラムの恩恵を受けています(Orekhov, V.Y., I. Ibraghimov, and M. Billeter, J. Biomol. NMR, 2003. 27(2):p. 165-173)

Non Uniform Sampling

Dynamics Center

新しいDynamics Centerは、タンパク質データの評価効率を最大化する、メソッド指向のワークフローで、ユーザーはT1、T2、Rexなどの関連するあらゆる動的パラメータを、最小限の操作で把握できます。この新しい機能は、大きなバイオ分子の動態研究向けに開発されました。

Dynamics-Center Banner

LabScape

磁気共鳴と前臨床イメージングのサービスおよびライフサイクルサポート

ブルカーは、初回のお問い合わせから、評価、取り付けまでの購買サイクル全体を通して、最高のサポートをお客様にご提供します。また、お買い上げ機器の有効期間については LabScapeサービスコンセプト.に記載しております。

LabScapeの「保守契約」、「オンサイト・オンデマンド」、「エンハンス・ユア・ラボ」は、最新の研究室のメンテナンスおよびサービスに対する新しいアプローチを提供するように設計されています。

パンフレットのダウンロードはこちら