蛍光を抑制する顕微 FT-ラマン

RamanScope III

ラマン顕微鏡において試料の蛍光を抑制する究極のツール。使いやすさと信頼性に重​​点を置いた FT-ラマンシステム

蛍光抑制

結果の提供

成功への道のり

顕微 FT-ラマンとブルカー

RamanScope III は 共焦点ラマン顕微鏡 SENTERRA II と組み合わせることも可能です。

顕微 FT-ラマンを用いる理由はよく知られています:

  • 蛍光の最小化
  • 優れた波長精度
  • 分解能の調整のしやすさ
  • 広いスペクトル範囲

分散型ラマン顕微鏡の感度に到達するには、大きな障害を克服する必要があります。しかし、ブルカーはこの挑戦から決して逃げませんでした。

それを真正面から受け止め、そして成功しました。RamanScope III は、最小化された蛍光、広いスペクトル範囲、そして優れた空間分解能が求められるアプリケーションに対応する、ブルカーの顕微 FT-ラマンです。

ラマンスコープIII の概要

FT-ラマンを使用する主な利点

RamanScope III の技術的特徴:

  • 1064 nm 近赤外励起レーザー
  • 液体窒素冷却ゲルマニウム検出器
  • 最大 4 本のレーザー搭載に対応(ハイブリッドシステムにおいて)
  • 高解像ビデオカメラ
  • 完全に自動化されたハードウェア

Raman Scope III の特長

  • 蛍光抑制
  • 微弱信号の検出
  • ラマンマッピング
  • 快適・明快な操作性


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